洛西進学教室は、中学受験、高校受験、公立中高一貫受験などに対応した京都に教室を持つ塾です。

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低学年コース小1~小3対象

授業を受ける生徒

中学受験に必要な力をこの時期から養います。

計算や漢字の反復に陥りがちな低学年において、この時期に本当に必要な思考力や創造性・記述力・読解力を養成し、小学校での学習を“正しく” 身につけるコースです。

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このような方におすすめします

  1. 中学受験を少しでもお考えの低学年
  2. 低学年から知的好奇心を刺激し、やる気を伸ばしたい
  3. 低学年から「自分で考える力」を養いたい
  4. 低学年時より「本物の知力」を身につけたい

玉井式国語的算数教室

小1・2・3 生のための画期的な「能力育成」コース

玉井式国語的算数教室

小学校低学年までは先生が話す言葉を中心に授業が進められますが、小学4 年生頃からは書かれている文字や文章からイメージを描いたり、ものごとを理解することが求められてきます。小学3 年生までに文字を読んで状況を「イメージする力」を養うことが必要なため、「玉井式国語的算数教室」は「イメージング力」を育み、「読解力」「算数力」を 高める画期的な学習システムとして開発されました。

このような方におすすめします

  1. 算数の文章問題の考え方、解答の導き方の能力を養いたい
  2. 勉強に必要不可欠な読解力、文字や文章からのイメージ力を養いたい
  3. 学習への興味、集中力を身につけたい
  4. 学習、受験に役立つ英語耳を育てたい
  5. 将来必要な自分自身で考える力を養いたい

イメージング力・読解力・算数力を同時に高める画期的な指導!

玉井式国語的算数教室

玉井式国語的算数教室は小学3年生までに特化した学習プログラムで、文字を読んで状況をイメージする力【イメージング力】が自然と身につく画期的な学習法です。全日空国際線の機内上映番組に採用されるほどの魅力あふれる映像が子どもたちの興味を引き出し、映像化されたストーリー仕立ての物語を見ながらイメージを深めていきます。映像を見たあとは先生と一緒に考えながら問題を解き、学習内容の理解を高めます。

1 回の授業の流れ

1 回の授業で「基本→文章題→図形→英語」と様々なことを学習します。

  • STEP1きほんのおはなし 新しい単元を習うときに、基本となる内容をまずはじめに学習します。かわいいキャラクターたちが物語のようにわかりやすく説明していくので、はじめての単元であっても子どもたちはとてもイメージしやすくなっています。
  • STEP2ものがたり算数 算数の文章題を解くために必要な「頭の中でイメージしながら考える力」を養います。文字情報だけではわかりにくい長文問題も映像(物語)によってしっかり理解できるので、文章題がスムーズに解けるようになります。
  • STEP3かたちの形 図形を展開したり、切断したり。映像を駆使したアニメーションを使って美しく、そしてわかりやすく説明していきます。図形のイメージングは早いうちから育んでおきたい学習センスであり、今後の算数の学習に欠かせません。
  • STEP4えいごもこくご 「ものがたり算数」と同じ内容の英語版です。英語を習得することよりも、慣れ親しむことを目的としており、英語で算数の問題を解くことでイメージング力も一層高まります。また小5から始まる英語学習にもスムーズに入れるようになります。

9 歳までにイメージング力

小学校低学年の今こそ、取り組ませたいこと。

2018 年から小学校でも英語が教科化され5・6 年生では単語や文法も中学生と同様に学習します。ところが、算数や国語の学習も、お父さんお母さん世代より実は難しくなっているのです。9 教科の学習に取り組むことになるこれからの小学生、低学年での算数・国語の土台作りの重要性はますます高まるばかりです。

減り続ける「勉強が好き」
学年が進むにつれてどんどん減っていく「勉強が好き」。抽象的な学習が増えて勉強についていけなくなる「10歳の壁」の前に、実は小1から小2にかけて勉強好きが最も減るという現実があります。

増え続ける図形・記述問題
国私立中学・国立中高一貫校入試そして高校入試でも「思考力・判断力・表現力」重視。立体図形や記述式の解答問題が増えています。知っていれば解ける問題から「知っていることを活用して解く」問題です。

学び続ける力の土台づくり
小学校生徒数を100とした場合の、進路の割合が右の図です。公立高校進学者は約5割、他は中高一貫校や国私立高校、定時・通信制高校等に進学しています。「いつ受験させるか」は教育の大きな選択肢ですが、小学校の学習が「すべての受験の土台」であることに変わりありません。

なぜつまずく?

算数の文章題、国語の長文読解、そして図形問題…。これらの問題につまずく子どもの共通項は「イメージする力」です。文章(文字)から正確なイメージをつかみとる力がなければ、文章題で求められている式を立てることも、物語の情景や登場人物の心情をつかむことも、図形を頭の中で動かして考えることも難しいのです。

イメージング力

そのイメージする力(イメージング力)は先天的なものではなく、学習トレーニングによって育てることのできる力です。ちょうど絵本から文字だけの本に移行する時期、すなわち小学校1年生から3年生が、その力を最大限伸ばすチャンスです。しかし、機械的な計算練習を積むだけでは、「見た目の楽しさ」だけの学習教材を与えただけでは、イメージング力を培うことはできません。将来の進路に関わる算数・国語の土台となる力を効果的に養う教材を。その願いのもと開発されたのが「玉井式国語的算数教室」です。

家庭学習定着のために!

家庭学習(できたかな?プリント)

授業と連動した宿題「できたかな?プリント」を1週間に6枚(A4版)ずつ配布し自宅で復習をします。次回の授業時には宿題の状況を細かく確認するとともに、理解不足のところは個別フォローも行います。

実力確認テスト

月に1回のペースで実力確認テストを実施して、学習した内容がどのくらい身についたのか、理解度や定着度を確認します。基本内容はもちろん、本当の実力を試す高難度の問題も出題されます。

塾と家庭を結ぶコミュニケーション

日々の連絡帳や電話面談、2者・3者面談を実施しながら家庭とのコミュニケーションを大切に、お子さまをしっかりサポートします。

玉井 満代 Tamai Mitsuyo

■教材クリエイター ■脚本・演出家 ■玉井教育グループ 主宰 
■(株)タマイインベストメントエデュケーションズ 代表取締役

1962年、京都市で生まれる。京都市在住。脚本家・演出家として、ロス、サンタモニカなど海外公演にも参加。フリーになってからはドラマ仕立て・国語力重視のユニークな教育を実践する「玉井教室」を開講。低学年のうちから「文字情報からイメージし考える力」、「問題の意味をとらえ、持っている知識を応用して答える力」を育むことで、毎年東大寺学園・西大和学園・大阪星光学院・智弁和歌山、各難関中学へ合格者を多く輩出している。また、多くの生徒は入学後もトップクラスの成績をキープし、東大、国公立医大のほか難関大学へと進学しており、文科省関係者からも注目されている。

年間スケジュール

3月 ■公開学力判定テスト ■親と子で考える中高入試(合格体験発表会)
春休み ■春期講習
4月 ■保護者会 ■統一模試
5月
6月 ■英検 ■漢検
7月 ■個人懇談会
夏休み ■夏期講習 ■統一模試
9月 ■公立中高一貫対策模試 ■学校説明会&個別相談会
10月 ■公開学力判定テスト ■公立中高一貫対策模試
11月 ■公立中高一貫対策模試 ■公立中高一貫面接対策
12月 ■個人懇談会 ■公立中高一貫面接対策
冬休み ■冬期講習
1月 ■英検 ■漢検 ■公開学力判定テスト ■小学復習講座
2月 ■新中1準備講座
  • 合格者の声
  • 生徒・保護者の声