パズル道場 算数小1~小6対象
このような方におすすめします
- 論理的思考力、着眼・推理・分析能力を伸ばしたい
- 中学入試に必要とされる算数のセンスを伸ばしたい
- 難問に当たっても、くじけないねばり強さを育成したい
- 考えることの楽しさを体感し、学習への「主体性」を身につけたい
- 学習面はもちろん、日常における問題解決能力を育成したい
パズル道場とは
学力センスとは『見えない学力』
学力には『見える学力』と『見えない学力』の2つの学力があります。
『見えない学力』が学力のセンスです!
●見える学力(知識分野)
知識の理解や、問題を解くテクニック等をさします。出題範囲のわかっている確認のテストなどですぐに効果が見えやすく、点数にあらわれやすい(=目に見えやすい)ため重視される傾向にあります。短時間で習得できるよう、出来るだけわかりやすく教え、それを”覚える(暗記する)”ことで習得していきます。
●見えない学力(感覚分野)・・・センス=感覚
頭の中で、問題をイメージできたり、自分の作戦を立て問題に取り組める能力です。これらの能力は、先天的なものと扱われ、通常のテストの点数にも表れにくいため、一般的な学習のいては育成方法は確立されていません。知識やテクニックに頼らず、じっくり時間をかけて考え、答えを導き出すための仮説、検証をくり返すなかで”自分で気づく”ことで習得できます。この思考を習慣化させることで感覚(センス)がさらに向上していきます。
中学入試対策に実績を残した『算数パズル』と『空間把握能力育成プログラム』が合体!!
パズル道場とは、中学入試対策に実績を残したり、あきらかに必要と考えられる算数パズルと、算数のセンス育成に不可欠な『空間把握能力育成』のためのプログラムを合体させた、他に類のないカリキュラムによるトレーニング教室です。
自分でできた喜びと、考えることの楽しさを体感することで、主体性が養われます。
さらに、前述のカリキュラムを、楽しく、かつ、真剣に、そして継続的に取り組ませるために『パズル検定』と『パズルオリンピック』という2 つの指針を設定。これにより、様々な能力を身に付けながら、自分でできた喜びと、考えることの楽しさを体感するので、最も重要な学習に対する『主体性』が養われます。
使用パズルの概要
パズル道場で使用するパズルは、様々な角度から能力を育成するとともに、子どもから大人までが飽きないで継続できるように、以下の3 種類に分かれています。
(1)ペーパーパズル(プリント&テキスト)
(2)教具パズル
(3)対戦型パズル(教具使用)
パズル道場で育成される能力
スポーツの世界においては、その競技の一部を反復する訓練とは別に、筋力・持久力・瞬発力等の身体能力育成が不可欠ですが、学習においても、スポーツにおける身体能力にもあたるものが存在しており、それを育成する事が不可欠です。パズル道場で育成される以下の能力は、まさにその学習面における身体能力的なものです。 また、これらの能力が育成されるという事は、様々な局面で必要な思考力が身につくわけですから、単に学習のみならず、日常における問題解決能力も育成されます。そして、最も重要な主体性が育成されます。
パズル道場カリキュラムI(10級~1級)
パズル道場カリキュラムII(初段~師範)
パズル検定
パズル検定は、全国各地のパズル道場実施会場で、毎月実施されています。10 級~1 級、初段~師範の計20 段階の検定試験です。 各級の検定項目を会場における練習時間または家庭において事前に練習し、検定に挑戦します。 そして、合格すれば次に進みますが、不合格の場合は、再度挑戦することができ、また、他の項目に挑戦することもできます。(ただし、不合格項目が合格するまでは、『級』、『段』は認定されません。) 合格後は、1 ヶ月毎に認定書が発行され、ホームページ及び結果一覧(冊子)に掲載されます。
パズルオリンピック
1 ヶ月に1 度、決められた項目のタイムを競い合うのが『パズルオリンピック』です。上位者は、ホームページ及び結果一覧(冊子)に掲載され、賞品が贈呈されます。(最高記録は『年間新記録』として認定されHP 上に掲載されます。)